
知的コンテンツ活用
Intellectual Content Utilization
何をするサービスですか?
知的コンテンツ活用(イベント・講座・二次利用)は、記事や書籍などで発信してきた内容をもとに、新たな接点へと展開していくためのサービスです。
主な内容
- イベント・セミナー支援
- 講座・教材
- 二次利用・再編集
これまで蓄積されたコンテンツをもとに、上の3つのメニューを組み合わせながら、専門的な知が「対話する・学ぶ・再考する」機会へと広がるよう設計します。
こんなお悩みはありませんか?
- 記事や書籍の内容を、イベントやセミナーとして読者と対話する機会につなげたい
- 研究・実務の知見を、講義や研修で使える講座・教材の形に整理したい
- 自身の記事を、他メディア向けに二次利用したい
サービスのご案内
「イベント・セミナー支援」「講座・教材」「二次利用・再編集」は、回数、参加者数、教材制作の有無などによって、必要なプロセスが変わります。まずヒアリングで内容を伺ったうえで、案件ごとにお見積もりを作成する形を基本としています。
お見積もりのポイントについては、「PLAN & PRICING」をご覧ください。
Event & Seminar Support
イベント・セミナー支援
対話が生まれる場づくり
[対象となるもの]
- トークイベント・公開対話
- セミナー・勉強会・読書会
- オンライン/オフライン両方のイベント など
[主なサポート内容(例)]
- 既存コンテンツをもとにしたテーマ設定・企画案の作成
- 構成・進行案(プログラム)の設計
- トークの流れ・問いの整理、参考資料の抽出
- 告知用テキスト(ウェブ・SNS・メール)の作成
- レポート記事やアーカイブ用コンテンツへの展開のご相談
Courses & Learning Materials
講座・教材
「学びのコンテンツ」に変える
[対象となるもの]
- 連載記事や書籍をもとにしたオンライン講座・短期コース
- 大学授業・公開講座・企業研修向けのテキスト・スライド
- マイクロラーニング用の短時間コンテンツシリーズ など
[主なサポート内容(例)]
- 学習目標・受講対象を踏まえたカリキュラム設計
- 章立て・モジュール構成の設計
- テキスト原稿の整文・リライト・補足説明の追加
- スライド構成案の作成、原稿からの抜粋・再編集
- PDF教材・ワークシート・講義メモ等の作成支援
Content Reuse & Adaptation
二次利用・再編集
今あるコンテンツを新しいかたちへ
[対象となるもの]
- プラットフォーム「Authorship」で公開した記事
- 他メディアに掲載済みの記事(権利関係の確認が必要)
[主なサポート内容(例)]
- 他媒体への転載・再配信に向けた編集調整・再構成
- 読者層に合わせたタイトル・リード・見出しの調整
- 長文コンテンツからの要約版・シリーズ記事への再編集
- メディア間の表記ルールや体裁に合わせた調整
- 二次利用の条件整理やクレジット表記の検討支援
サービスの特徴
既存コンテンツを活かした拡張設計
すでにある記事・書籍などを活かしながら、イベント・講座・教材・二次利用の形へ展開。追加の負担を抑えつつ、知の届く範囲を広げることを重視します。
専門性と「学びやすさ」の両立
専門的な内容の核は損なわずに、聞き手・学び手にとっての理解しやすさを意識した構成・説明に整えます。一方向の講義だけでなく、質疑応答などの設計も。
単発から継続プログラムまで対応
一回のイベント企画はもちろん、シリーズ型講座としての展開もご相談いただけます。ニュースレターや書籍など、他の発信ラインとの連動も視野に入れて設計します。
ご利用の流れ
❶ お問い合わせ・ご相談
お問い合わせフォームより、「イベントにしたい」「講座にしたい」「教材化したい」などのイメージをお聞かせください。まだ構想段階でも問題ありません。
❷ ヒアリング(オンライン)
対象コンテンツ・目的・想定する参加者・実施形式(オンライン/対面)・回数や期間などを伺い、 実現したいゴールのイメージを共有します。
❸ ご提案・お見積もり
イベント・セミナー支援/講座・教材/二次利用・再編集)をどう組み合わせるかを整理し、企画案のたたき台・進行イメージ・概算費用をご提案します。
❹ 企画・準備
ご提案内容にご納得いただいたうえでご契約となります。必要に応じて、構成案・教材案などすり合わせながら、実施に向けた準備を進めます。
❺ 実施・制作
イベントや講座の実施に向けて、教材・スライドなどを整えます。必要に応じて、実施後のレポート記事やアーカイブコンテンツへの展開も行います。
❻ 振り返り・次への展開
実施結果を簡潔に振り返り、次回以降の改善や、他のコンテンツ・サービスとの連携の可能性を一緒に検討します。
まずはご相談ください
「既存コンテンツをどう活用できるかイメージが湧かない」――そのような段階からでも、安心してご相談ください。
現在お持ちのコンテンツと、今後つくっていきたい接点のイメージを伺ったうえで、無理のない範囲での活用方法と進め方をご提案します。



