弊社の編集・制作『地域デザインNo.25　地方と地域＆地方と中央』が刊行

［クライアント様］地域デザイン学会、株式会社 瀬戸内人

［サービス］編集・出版プロジェクト

［成　果］書籍の編集・制作

［概　要］
＊学会誌『地域デザイン』第25号が刊行されました。amazon、一般書店でも発売されています。

＊地域デザイン学会からの情報はこちら https://www.zone-design.org/journal/index.html

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学会誌『地域デザイン』第25号 「地方と地域＆地方と中央」

目次
【巻頭論文】
ZTCA デザインモデルの進化とセラー＆バイヤーwith エージェントモデルの構築
──マーケティングへの適用をトリガーにしたZTCA デザインモデルのメタモデル化&エージェントの活用による進化型セラー＆バイヤーモデルの形成
　原田保　石川和男　西田小百合

【論文】
１.　地域価値発現のためのZTCA デザインモデルの精緻化・汎用化に向けた対応
　　── Z を起点にしたモデルの体系化と他要素との関係性を捉えた展開
　原田保（本学会理事長）・石川和男（専修大学）・西田小百合（東海大学）

２．中山間地域における「小さな拠点」形成の取り組みとその課題
　　──島根県雲南市の事例を手がかりとして
　大江一平（東海大学）

３. シェアリングエコノミーの導入による地方公共交通問題の解決とその課題 　
　倪卉（島根大学）・野田哲夫（島根大学）

４. 経済成長の原動力としてのグローバル都市──英、仏、米の大都市圏成長戦略 　
　板倉宏昭（東京都立産業技術大学院大学）

５. 地域におけるAI の活用処方　その2──地域と生成AI に焦点を当てて 　
　酒井雅裕（神奈川工科大学）

【研究ノート】
１. 越境するまちづくり──境界変容の視点から
　 宮脇靖典（岡山理科大学）

２. 東京のクラブ所在地の分布はべき乗則に従う──地域デザインと複雑系科学の接点
　　石松宏和（日本経済大学大学院）